眞田岳彦 教授
TAKEHIKO SANADA
専門は衣服造形、日本の繊維文化研究。博士（美術）。ISSEY MIYAKEで衣服を学び渡英。彫刻家Richard DEACONにアートを学び独立。30歳で滞在したグリーンランドの体験から「生命・生きる意味」をテーマに衣服造形研究を開始。国立民族学博物館外来研究員として「文化人類学と衣服造形」、愛知県立芸術大学博士課程で「芸術と衣服造形」等を研究。展覧会・地域プロジェクト開催、視覚障害者との学習、執筆等、活動は多岐に及ぶ。著作『考える衣服』（スタイルノート）『IFUKU 衣服』（六曜舎）他。
SANADA STUDIO inc.
http://www.sanada-studio.info/index.html
山村美紀 教授
MIKI YAMAMURA
女子美術短期大学部専攻科服飾デザイン修了、昭和女子大学生活機構研究科環境デザイン専攻修了、修士（学術）。クリエイティブパタンナーとして（株）ヨウジウジヤマモト、（株）コムデギャルゾンを経て、衣服設計・構成を中心に制作と研究を行う。他分野との共同研究を積極的に行なっており「Op Artの手法と透過型液晶フィルムを応用したテキスタイル表現の提案および衣服への拡張」「Fashion and Textile for Augmented Human for Space」、「Sympathetic Wear」など作品のデザインと構成に携わっている。
西山景子 准教授
KEIKO NISHIYAMA
ファッション、テキスタイルデザイナー。KEIKO NISHIYAMA主宰。2011年セントラルセントマーチンズ卒業（準修⼠）後、 2013年ロンドンカレッジオブファッション⼤学院修了（修士）。 Vogue UK、i-D Magazineやファッションエディターのスージーバブルに着⽤されるなどイギリスのファッション誌に特集を受ける。 2014年、ロンドンの若⼿⽀援デザインコンペ・ファッションスカウトに選ばれたのを機に、ロンドンとパリの ファッションウィークにてコレクションを発表。 コンフォートシューズブランド・FitFlop や、東京のハンカチブラン ド・H Tokyoとテキスタイルのコラボレーションをするなど、 多岐に渡ってテキスタイルを提供しております。 2022年東京都主催、ピッグスキンファッションショー参加。
KEIKO NISHIYAMA
https://ja.keikonishiyama.jp/